2017年07月17日
が覆いかぶさって密
「え……っと」
俺の反応に気付いていない牧野の声掛けに、とにかく密着した体同士の距離を置くのが先だと思い愛樂維、
「……取り敢えずそこどいて」
俺の声に「あっ」と声に出して上から動こうとした牧野のお腹が、下半身に当たった。
途端に体がビクって反応する。
「……?」
一瞬だけ不思議そうな顔をした牧野だが、俺の体の変化に気付いた瞬間目を反らして茹蛸のように顔を真っ赤にさせた。
……バレた。
破裂しそうなくらい心臓がバクバク音をだし、体から大量の汗が噴き出るが、俺のあそこは相変わらず落ち着いてくれない。
頭の中の警報はずっと鳴りやまず……どうしよう……って焦りの気持ちと、バレたんだから開き直ってしまえって気持ちが格闘する。
このまま抱きしめて孕婦維他命……。
牧野の柔らかい体に触って……。
無意識に右手が動き、牧野の腰を抱きしめようとしたら懷孕前準備、
「……えっと……あたしどうしたらいい?」
覆いかぶさった彼女から、またもやズレた言葉が発せられる。
触ろうとしていた手はその場で行き場を無くし固まった。
俺の反応に気付いていない牧野の声掛けに、とにかく密着した体同士の距離を置くのが先だと思い愛樂維、
「……取り敢えずそこどいて」
俺の声に「あっ」と声に出して上から動こうとした牧野のお腹が、下半身に当たった。
途端に体がビクって反応する。
「……?」
一瞬だけ不思議そうな顔をした牧野だが、俺の体の変化に気付いた瞬間目を反らして茹蛸のように顔を真っ赤にさせた。
……バレた。
破裂しそうなくらい心臓がバクバク音をだし、体から大量の汗が噴き出るが、俺のあそこは相変わらず落ち着いてくれない。
頭の中の警報はずっと鳴りやまず……どうしよう……って焦りの気持ちと、バレたんだから開き直ってしまえって気持ちが格闘する。
このまま抱きしめて孕婦維他命……。
牧野の柔らかい体に触って……。
無意識に右手が動き、牧野の腰を抱きしめようとしたら懷孕前準備、
「……えっと……あたしどうしたらいい?」
覆いかぶさった彼女から、またもやズレた言葉が発せられる。
触ろうとしていた手はその場で行き場を無くし固まった。
Posted by 樂典久已 at 16:20│Comments(0)